東日本大震災と熊本地震への義援金

真宗興法議員団は、東日本大震災と熊本地震への義援金として、それぞれ50万円、計100万円をお送りしました。

土肥幹事長は「決して震災を風化させてはいいけない。団として被災地に寄り添う気持ちを持ち続けていきたい」と総長にお伝えして手交しました。

総長は、「宗務を預かる責任者として『宗門がなすべき復興は、聞法の場の回復』という一念に立ち、被災地の皆さまの思いに寄り添い、息の長い復興支援を継続してまいります。」と述べられました。

なお、2017年度も震災復興支援策として、仙台・熊本両教区に対し、御依頼減免措置を講じ、相続講金を減額いたしました。